1.逆光
作词:石川智晶
作曲:石川智晶
放し饲いにされた大海原で
迷ったふりして 右往左往して
どこまでも认めたくないんだよ
もはやヒトではないことを
空に浮く白い鸟 美しいと目を细めても
今宵 クヌギの木の住处へ足を踏み入れる
なんてあさましい奴かと光の前に平伏して
どれだけ谢ればいいんですか
ああ逆光は体を黑く埋めつくす
たぐいなき日々を前にして
マブシクテ マブシクテ
“ここでは何をしてもいいんだよ”
何百回もまじないのように
唱えた先に押し寄せる闇よ
それを“恐れ”というらしい
深海を这っていた 欲のない鱼连れてきて
その成れの果て 谁かが今乐しんでるように
デッドポイントはむしろ强くつま弹けと
断崖の端までいっそ微笑んで走る
ああ逆光がシルエット浮かび上がらせる
わびしく怯えているんだよ
マブシクテ マブシクテ
この夜空に满开に笑いた
雪の花よ すべてを消して
手を引かれた子供の顷を
想い出して动けなくなる
なんてあさましい奴かと光の前に平伏して
どれだけ谢ればいいんですか
ああ逆光は体を黑く埋めつくす
たぐいなき日々を前にして
マブシクテ マブシクテ
ヤミクモニ アザヤカニ
オレハイマ ココニイル
マブシクテ マブシクテ
|